オンラインSNS ヴィルタナ(Viltana)のベータテストに参加して、Clubhouseには無かった快感が!
Clubhouseの音声だけじゃなく、画像も使えるオンラインSNSヴィルタナ
Clubhouseが話題になって、なんとか友達のつてで招待してもらったものの、2~3人の独演会みたいなのばかりで、聞いてるだけで疲れてしまい放り出していた。
というのがつい先月の話。
そんな記憶も薄れつつあったおととい土曜、Lancersでお小遣い稼ぎを探していたら
「開発中オンラインSNSのベータ版テスト、参加者募集」(こんな感じのタイトルだったと思う)
内容はヴィルタナというオンラインSNSを使ってアンケートを書くだけというものだった。
しかも20~30分で1000円くれる!
これはヤバうま!
さっそく応募したら、見事当選。(って、全プレだったみたいだけど)
で、そのベータテストが昨夜21時にあった。
ベータ版ということだったので、正式版はURLが変わるのかもしれないけど、参加したのはこのサイト
むっちゃ楽しいオンラインSNS
Clubhouseは、ただ聞き流してる感じだったから結局放り出してしまったけど、ヴィルタナはオンラインで画像がつながるんで楽しさが別世界だった。
参加したテーマを書くと身バレするのでやめとくけど、わたしが参加したテーマに入ったのは4人。
たまに知り合いとやるオンライン飲み会みたいでとにかく楽しかった。
30代くらいの男性2人と、20代の女性、そしてわたし。
こうしてブログ書く気になるんだったら、スクショくらい取っとくんだったな。
21時40分でテスト打ち切りだったんで、超盛り上がりの最中にプチンと終わった感じ。
ヴィルタナがオンライン飲み会を一気に広げそうな予感
わたしみたいに一人暮らしの人には救世主のようなツールだと感じた。
なにしろ、自宅でお酒とつまみを用意して、サイトに入ったら飲み会見つけて入るだけ!
お金もかからないし、好きな時に始めて、好きな時に出れる。
超気楽!
この「好きな時に入れて、好きな時に出れる」というオンラインSNSならではの使い方はすごい。
スケジュール合わせや待ち合わせも必要ないし、お店選びすら存在しない。
思い立った時に入ればいい。
初対面のひとたちだから、最初はとっつきにくいけど、そこは飲み始めてしまったらもう関係ないし。
たぶん、これがあそこまで盛り上がった原因だと思う。
運営が21時40分まで、と時間制限してくれていなかったら、オールしてたかもしれない。
運営のオンラインSNSのコンセプトは違うと思う
テスト後のアンケートをLancersで送るとき、
「開発コンセプトを教えてもらえますか?」
と書いておいたのに運営から返事が来ていた。
「コンセプトは、『今すぐだれかと話したいを叶える』です」
これを見た瞬間、わたしは違うと思った。
なぜなら、わたしは「今すぐ誰かと話したい」などと思ったことないからだ。
わたしがヴィルタナで感じた世界は「今まで開けたことが無い扉を開けた」だった。
知らない人と、いきなり飲み会やるのがこんなに楽しいとは想像もしていなかった。
ネットだからこそできる、時間や場所、そして「知り合いという前提条件」の制約がない気楽な談笑の世界。
おそらく、わたしが何を言っているのかわからないと思う。
だって、こんな世界、わたし自身も想像すらしたことが無かったのだから。
Clubhouseの欠点
ここまで書いてきて、なんでわたしがClubhouseを放り出してしまったのかがわかってきた(今になってw)。
Clubhouseは声だけだから、話す人が競うようにして話すため、激論のぶつけ合いみたいになってしまうのだろう。
だって、無音=ゼロだから、声で埋めるしかない。
だからあんな戦場みたいな激論の炎上ルームばかりだったんだと思う。
対するヴィルタナは超まったり。
「このたこ焼きね。こんなにタコが大きいんで好きなんですよね~」
たこ焼き割って見せてくれたんで
みんなで「オーっ」。
「あ、その缶チューハイ、甘くないですか?」
笑顔で缶をさかさまにして
「もう飲んじゃった。アルコールが入ってればなんでもOK」
爆笑。
そう、ヴィルタナは向こうが見えるので、沈黙での無音がストレスにならない。
見せるという表現は大きい。
もうひとりの女の子のネール自慢もあった。
「うっわ、トカゲみたい! そんな爪して会社行ってんの?」
あとくされが無い相手だから、結構、好き放題に言うし、言われた方も
「トカゲに見えるなら、もうオッサンですよ」
超ラフな答え方。
こういうやり取りはClubhouseでは絶対にできない。
オンラインSNSヴィルタナの正式リリース時期
Lancersのメッセージで運営に聞いたけど、『未定』との回答にガッカリ。
今回のテスト結果と、すでにわかっているバグを直して、さらにもう一度テストをするらしい。
真面目に考えすぎだよ!
このままでも十分使えるじゃない!
いやいや、このままでいいから使わせてほしい。
もうオンライン飲み会の虜になりそう。
こんな世界、知らなかったんだもん。
と今から返信しようと思う。
オンライン飲み会だけじゃなくて、
同じテレビ番組見てる人と、テレビ見ながら談笑したいし、オンゲでも使いたい。
ここまで書いて運営のコンセプトもアリのような気がしてきた。
寝る前にベッドに入ったものの寝れないときって、たしかに「今すぐだれかとちょっと話したい」って思うことがある。
なんだろう。
結局わたしが言いたいことは、
「早く、正式版をリリースして!」
いや、違う・・・。
「このままでいいから、早く使わせて!」
うん、こっちだねw
あ~、待ち遠しい。
何度読んでも笑える名作ツイート 17選
夜、帰宅途中の電車の中で、ぼうっとスマホでツイッターを眺めてると、
誰かがとんでもないものをRTしてきて、思わず吹き出しちゃうことってありませんか?
周りの目を気にしながら、口を押えて笑いをこらえようとすればするほど笑えて来て。顔をゆがませ、お腹を震わせて、クックックw
そんな思い出があるRTです。
今回は、まだ文字ベースで、ようやく長文を画像で張り付け始めた頃の名作を紹介します。
何度も使い回されているものばかりなので、元ネタに手が加えられているものもあるかもです。
下ネタもありますが、そこは笑ってご容赦ください。
往年の爆笑名作17選
【不動産広告】
【余命宣告】
【孫の顔】
【車の鉢合せ】
【らーぬん】
【かわいいヒーロー】
【おじいちゃん】
【ブックオフ】
【食物バランス】
【おっさんと携帯電話】
【ファービー】
【メガ、ギガ、そして・・・】
【ちゃりんこダイブ】
【ポイントカード】
【誤植報道】
【先生は欲求不満?】
【自己紹介】
【スポンサーサイト】
。
いかがでしたでしょうか?
スマホじゃなくて携帯だったり、ファービーが出てきたり、
ちょっと時代を感じます。
往年と言っても、ツイッターが本格的にはやり出して、まだ5年くらいしか経っていませんが、最近は圧倒的に画像ネタが増えました。
こういう文章ネタが減ってしまったのが、ちょっと寂しいです。
わたしの一番は、ケムチャかなぁ。
意味不明なんだけど、なぜか笑えるw
好評だったら、また掲載しますね。
不評だったら・・・。